お金借りるのは怖い?不安を期待に変える心構え
私は転職1年目の契約社員(年収300万円)の時に、プロミスで50万円借りました。
(参考)50万円の借りた時の結果
その時に感じた不安に対して、意識していた2つのことをシェアします。
お金を借りるのは現状を変えるきっかけ
プロミスが初めての借入だったので、借りる時は期待と同時に不安もありました。
- 借金を周りに知られたくないな
- もし審査に落ちたらどうしよう
- 借りたらきちんと返済できるのかな
借入にはいろんなシーンがありますが、現状を変える・耐える時が多い気がします。
このしんどい時に大切にしていた心構えが、マイナスをプラスに変えることでした。
悔しさ、恥、不安、恐怖、怒りなどのすべての感情を、お金を借りて良くなるという結果にフォーカスして変化させました。
具体的には、やりたくないこととやりたいことを紙に書きだしました。
やりたくないこと
- 生活苦、お金の苦労
- みじめな思い
- 周りからの軽蔑の目
やりたいこと
- 生計を立て直して結婚したい
- お金を返して将来独立もしたい
- クレジットカードを作りたい
- 住宅ローンを組みたい
- お金で悩んでいる人の役にたちたい
紙に書いて可視化することでイメージが湧き、やりたくないことも書いたおかげでやりたいことへの覚悟が決まりました。
自分が本気で取り組んだ体験は、今後自分と同じ悩みを抱えた人に対して力になれることもあると思うので、今となっては失敗も経験できてよかったと思っています。
返済が苦しくても完済できる自分へ成長
自信がないのはやりきっていないからだと個人的に思います。
結果が出ようが出まいが毎日目標に向かってやりきっていると、途中で返済が苦しくなった時も自分は決めたことをやり遂げられるんだという自信がつきます。
私が生きていて最も怖いことのひとつは、自信をなくすことです。
自信がなくなると「私なんかはやっぱり無理なんだ」と負のループになってしまうからです。
「決めたらできる自分」を作って、お金を借りることも成長へのキッカケにしましょう。